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アメリカ 運転免許の取得方法 手順を解説(コロラド州)

先日、アメリカで運転免許の取得メリットについて記載いたしました。

この記事では、実際にアメリカで免許を取得した私がその取得方法を体験を交えて解説していきたいと思います。

なお、私の簡単なプロフィールは以下になります。F1ビザでない方やコロラド州でない方は取得方法が異なるかと思いますので、参考までとしてください。

  • 30代男
  • F1ビザで入国
  • 免許取得前に車を購入
  • コロラド州で2019年に免許を取得
  • 偏差値60くらいの国立大学出身
  • 当時のTOEIC点数は700くらい

始めに

まず始めにですが、ステップとしては日本と同じで「筆記試験」と「実技試験」になります。

ただし日本とは異なり、アメリカではドライビングスクールのようなものはなく、筆記試験終了後に仮免許が発行され、仮免期間中に本免許を持っている親や友達が助手席に乗った状態で運転の練習をした上で、実技試験に挑むといった形になります。

※実際には、ドライビングスクールは有料であるのですが、ほとんどの人は使用しません。参考までに調べたところ、Community Driving Schoolという場所では大人の運転講習費は6時間で450ドル、10時間で740ドルでした。(2021年5月6日現在)

必要書類

まず必要書類ですが、以下を事前に準備しておいてください。

  • 身分証明書(パスポート)
  • I-20(留学生を受け入れるアメリカの大学や語学学校が発行する入学許可証)
  • I-94(アメリカ合衆国に入国する外国人の出入国記録書類)
  • コロラド州の住所証明書

私の場合は、F1ビザで一時入国のため、Temporarily Legal Residents Identification Checklistに書かれている項目を揃えることになります。その他の方は別の書類を揃える必要がございますので、公式ホームページを参照ください。

なお、住所証明について、私の場合は、銀行口座開設時に銀行から届いた書類を使用しました。

Amazonで自分の名前で商品を購入して届いた明細を使用した方もいらっしゃいました。チェックリストのFirst class mail (with dated postmark)が該当するんですかね…(なんか違う気もしますが…)自分で体験したわけではないので、何も書類を用意できなそうな方のために参考までに記しておきますが、担当官によっては認められない可能性があることをご了承ください。

免許取得方法

Step 1: 筆記試験

それでは、実際の免許取得方法を記載いたします。

実技試験はDMV (Division of Motor Vehicle)へ上記の必要書類をもっていき、PC上で受験します。私が受験したときは予約不要でしたが、今はコロナの影響で予約が必須となっているようです。DMVはいくつか支店がありますので、こちらのサイトから自分の住んでいる場所からアクセスのよい場所を予約するとよいかと思います。

私の勉強方法ですが、Colorado Driver Handbookをネットでダウンロードし、一通り読んだだけでした。

試験は選択式の25問で20問以上正解で合格になります。さらっとHand bookを読んだだけでしたが、20点ギリギリでした。笑

1回目の試験は無料なのですが、2回目からは有料になりますので、適当に無料のサンプル問題をやっておいたほうがいいかもしれません。検索すれば簡単にいくつもでてきますが、例えばこちらのサイトなどがございます。2回目の試験については、私が受験したときはその日中に受けることができたのですが、完全予約制だと無理だと思いますので、再度DMVに行く手間を考えれば1回で合格したいところです。

無事に合格できれば仮免許(INSTRUCTION PERMIT)が発行されます。当日中に紙でもらえますが、追ってちゃんとしたカードが発行されますが、紙の状態でもお酒を注文するときの身分証明書には使えます。なお、仮免許の写真もここで撮影するので、身だしなみには注意ください。笑

あと、パスポートを常に持ち歩きたくないといった理由で身分証明書が欲しいだけの人はここまででいいかもしれません。笑

Step 2: 実技試験

実技試験は元々予約が必須なので、筆記試験と同じように予約を…と思いましたが、2021年5月6日現在では車のDrive Testの項目がありませんでした。

調べたところ、コロナの影響で別会場で受けなくてはならないようです。詳細は、筆記試験時にでも確認したほうがよいかと思いますが、通常は上記のサイトで予約ができるはずです。最近、コロラドで免許を取得された方もいらっしゃるので参考にしてみてください。

当日は、自分で手配した車で実技試験に挑みます。私の場合は車を既に購入しておりましたので、自分の車を使用しましたが、ない場合はレンタカーや参考に貼り付けたNoteの方のように、Driving Schoolで講習+車を借りるのがよいかと思います。

講習なしで受験しましたが、私は一度落ちました!!笑

ここで体験した出来事をシェアできればと思うのですが、とあるDMVで就業間際に受験した際、めちゃくちゃ不機嫌な担当官に当たってしまいました。担当官の指示に従い、左折したり右折したりしなくてはならないのですが、一度指示が聞き取れないことがあり、「もう一回言って」といったら無視され、再度「もう一回言って」と言うと「2回は言わない」と言われました。そして、指示があった場所で曲がれなかったこと+謎のスピード違反(スピードはめちゃくちゃ気を付けておりましたが)で不合格でした。

他の方の口コミから午後の担当は不真面目な方が多いとあり、次の受験では朝一に受験しましたが、めちゃくちゃフレンドリーな方で難なくパスしました。朝一で出勤される方は真面目でいい人が多いのかもしれませんので、参考にしてください。あまりネガティブなことは書きたくないのですし、単純に私の運転技術が悪かったのかもしれませんが、一体験として参考にしていただければと思います。

なお、筆記試験と同じく、2回目から費用が発生しました…

実技試験に合格すれば、免許の発行です。私のように、DMVで受験できていればその場で紙の免許を発行できますが、コロナの状況だと別会場での受験になりますので、別途DMVのアポを取って伺わなくてはならないようです。

数日後にカードで本免許が届きます。

免許発行には以下の書類が必要になりますのでご注意ください。ちなみに、私はパスポートを忘れて一度取りに帰りました。笑

  • 身分証明書(パスポート)
  • I-20(留学生を受け入れるアメリカの大学や語学学校が発行する入学許可証)
  • I-94(アメリカ合衆国に入国する外国人の出入国記録書類)
  • コロラド州の住所証明書
  • 実技の合格証明書
  • 仮免許

まとめ

私が2019年に免許を取得したときの状況をまとめましたが、コロナで状況が変わっている部分もございますので、最新の情報は公式ホームページなどでご確認の上、受験いただければと思います。

私の場合は車を購入し、最低限のアメリカの運転ルールを把握したうえで、国際免許の有効期限内で練習しつつ免許を取得しましたが、時間とお金が許せばDriving Schoolで講習を受けるのも良いかと思います。

少し古い情報ですが、体験談を含めた情報が誰かのお役に立てれば幸いです。

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